診療に通う

自立支援医療費制度(精神通院医療)を利用しましょう。

うつ病の治療を行う場合、単発の診察ではなく、2週間に1回といった定期的な診察そして薬の処方が必要となります。そのため、診察・診断のたびに費用が積み重なります。そこで、少しでも診察・診断における金銭的な負担がかからない方法として、自立支援医療費制度(精神通院医療)の利用が挙げられます。この制度を利用すると、通常3割負担の診断料・治療料を1割負担で済ませることができます。 この自立支援医療制度はお住まいの役所もしくは保健センター等で申請を行えば利用が可能となります。申請の際には申請書、診断書、保険証の写し、印鑑、課税証明書が必要となります。ただし、この制度の有効期間は1年間のため、その都度更新が必要となります。

治療方法や薬の種類によっても価格は変わります。

現在、心療内科では本人もしくは家族といった同伴者の口述をもとにうつ病の診断を行い、それをもとに治療(抗うつ剤等の投与)を行うのが一般的となっています。その場合、平均的な費用は2000〜3000円くらいとなっています(薬代別途、社会保険適用で3割負担の場合)。医療機関によってはカウンセリング療法を行っているところもあり、そのような処置を行う場合は30分くらい(保険適用外が多い)で3000円程上乗せとなります。 ちなみに、うつ病の治療の場合、一種類の薬のみで治療を行えるという診断が出た場合より、複数の薬での治療の投与が必要と診断された場合の方が現在の処方制度の関係で安い費用で済まされるという結果になってしまいます(薬代別途)。

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